そうだ。秋田に行くべ!
先週の連休を使い、父の故郷「秋田」へ行ったべ。
3日いれば、秋田弁がうつるべ。
ほれごのどおり。しがだねぁ。堪忍な。
今日ば秋田で食べだうんめぇもん紹介させてけろ。
秋田の有名所は、ぎりだんぽに、いぶりがっこにバター餅といろいろあるけんども、ここではあんまり知られてないもん紹介すっぺ。
まんずは、「みずの実」
秋田の山菜で、秋になると葉の根元に赤茶色に実るもん。
さっとゆでたら実は鮮やかなグリーン。
出汁醤油で一晩漬けて頂いた。
みずみずしくジューシーな噛みごこち。
美味しい!
秋田では、ひと摑み200円ぐらいで売ってたけども、通販で頼むと300g2,800円だど!!おっかねぇ〜なぁ。
つんぎは、姫マス。
北海道で有名なんだな。
でもこの姫マスは十和田湖で獲れたもんだべ。
シンプルに塩焼きしたもんを頂いだ。
姫マスはサケ科。
身は鮭のようにスーモンピンクで、全長23〜25cmぐらいだっぺかな。
塩シャケのようなパスパス感はなく身はもっちりと鮭をクリーミーにした感じ。
臭みは全くなく旨味があって美味しかったべ!!
最後は、味噌ラーメン!!
えっ!?秋田でそこ??
でも、生姜が効いててクセになりましたぁ!
普通の味噌ラーメンと辛い味噌ラーメンがあったけんども、辛い方はスプーンひとさじで口から火が出る。
汗が滝のように出て、鼻水が洪水のよう。
それでも満員の店内の半分以上はこの辛味噌を注文し、鼻水かむ音が店内に響き渡ってました。
えがっだなぁー秋田。
フレー!フレー!ソング
BIG TREE
中学生の時に初めて聴いたときからの私の応援歌。
その頃は、歌詞の意味がよく分からなくともとても強い励みになりました。
今も変わらず。
この歌を聴きながら描きました。
私のBIG TREE
再:パキラの葉の感想画
昨日投稿したものを誤って削除してしまいました!!!
星マーク頂いた皆さま申し訳ありません!!!!!
では、もう一度。
舞台は37年前のCHAGE and ASKAのデビュー当時。
友人宅で夢を語りギターを鳴らしてた時に不意にギターが観葉植物に当たってしまい、一枚の葉がパサリと落ちてしまう。
その葉を申し訳ない気持ちでギターケースに入れ部屋に連れて帰る。
友人が飲んだビール缶を丁寧に洗いその葉を挿してみた。
初めての一人暮らし。
がらんどうとした六畳一間
人恋しかった飛鳥青年は、
「ただいま」と言える相手ができ
愛情を注ぎ育てた
一か月後、茎から根が
命の瞬間を見た
程なくいそがしくなり2週間ぶりに「ただいま」とドアを開けると
横たわっている葉
申し訳ない気持ちいっぱいで埋葬するように土に埋めたその土でポトスを栽培し、そのポトスは今もリビングに。
未だに見る夢は、あの頃の僕とステレオラックの上に缶ビールに挿ったパキラの葉。
という内容。
その当時の景色は知らなくても、情景や心情、思いが懐かしさという尾びれをつれて泳いでくるように、スーと気持ちよく読めました。
本当は、全文忠実に載せたいのですが許可なしに載せるのは気が引けて、ざっくりとした感じで載せてます。
全文載せてもいいのかな。法律に疎くて分かりません。
寝言
私、そんなに寝言ない方だと思うのですが、寝言の声量は大きくて、自分の寝言で起きます。
昨夜は、
「カタツムリ!!」
の第一声で目が覚め、でも寝言は止まらず
「〜の、か〜たはどこにある〜〜♪」
私、歌ってました。
カタツムリの歌を。
でも、
「カタツムリの〜か〜たはどこにある〜〜♪」
「カタツムリのカタはどこにある?」
「カタツムリの肩はどこにある??」
なんじゃそれ。
寝ぼけた頭をフル回転させ疑問にぶつかると共に、嵐のように笑いがこみ上げ。
さらに、私の声量特大のカタツムリの歌に隣で眠ってた旦那の「えっ?!」ていう反応が追い打ちをかけるかのように(笑)(笑) (爆!!)
夢は全く覚えてません。
以上、私の寝言の報告でした。
でも、カタツムリって肩あるの??
えっ!?どこ?
Turning Point !
今日、2016年8月25日はCHAGE and ASKA結成37周年。
執行猶予中ではあるが、新たなスタートを切ったようなASKAさん。
応援してます。
この絵は30年ほど前、機材のトラブルにも負けぬパフォーマンスを魅せつけた圧巻のライブ。
酸欠状態にも関わらず、めいっぱい、精一杯、魂から歌い挙げた時の映像を観て感動し描きました。
今にも倒れそうなASKAさんを気遣うCHAGEさんの眼差し。
映像を観ただけでも熱いものが込み上げます。
こんなアーティストそういないよ!!
生で観たかったな!
Turning point
ASKAさんにとって、今日はその日になれましたか。
自由なら 拳の中
立ち上がれ ワンサイド・ゲーム!
錆びた時計が とうとう朝を刻み始めた
人は皆 一人ぶんの
孤独に耐えて
地図を拡げ 風が吹くのを待ってる
あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ
押し込められた時代に
瞳を閉じるのはまだ早い!!