「人」を読んで感じたこと
歩く人が歩かない
歌う人が歌わない
語る人が語らない
世の中すっかりそうなってしまった
ほんとうに。
人は鎧をすぐに身に付け、痛まないよう生きてるね。
人ってほんとは、優しい生きもののはずなのに、なんか意地悪になってしまうなぁ。
ほんとは弱いのに偉そうにしてても、優しいふりしながら、憎んでても見抜いてやる人はいる。
「母」を読んで
小さくなった母の手を引き
母の歩幅に合わせて歩く
間もなくそれもできなくなるだろう
僕は僕の人生に大きな借りを作ってしまった
この借りは何としても返さねばならない
時代のハンドルを握らねばならない
残された時間はそれほど多くはないのだ
「母さんが元気なうちにオマエの歌う姿をみせてやれ」と父が言う
お母さまとの約束が果たせるといいですね。
昨日の夢に出たASKAさん
ASKAさんに会える!!
ファン代表として数人のファンの方々と会いに行く夢を見ました。
尊敬する憧れの人。
控え室で待ってる時間の長く感じること。
夢なのにとってもリアルなドキドキ感。
ドアが開かれ、ASKAさんが入ってきます。
わぁお!
髪型がワイルドベートーベン。
こんにちは。
と、軽く会釈されたASKAさん。
ワイルドベートーベンの頭頂部は、ザビエルさんこんにちは。
という夢を見ました。
いろんな情報が入りすぎて変な夢を見てしまったのでしょうか。
目覚めた時は、夢なら夢でもっと心躍るようなストーリーにしたかった。という残念感。
そして、思い出すワイルドベートーベン、アーンド、ザビエルヘアーに爽快に笑えたいい朝を迎えました。